カブ90 エンジンオイル交換|自分でできる!簡単DIYメンテナンス

カブ90

春の陽気が続き、桜も散り始めたこの季節。そして花粉がたまらなくきつい季節。
ふと気になってカブ90のオイルをチェックしてみたら、けっこう汚れていました。 そういえば、前回の交換から1200km走っている。そろそろ早めのオイル交換を!!

ということで、今回は桜ガレージの定番作業、カブ90のエンジンオイル交換を写真付きで紹介します。 難しそうに見えて実はとっても簡単。初めての方でも20〜30分あれば十分できますよ!


準備するもの

まずは必要なアイテムを揃えましょう。

  • エンジンオイル(ホンダ純正 G1 10W-30 推奨)
  • ドレンワッシャー(アルミガスケット) M12 ※毎回新品交換を推奨
  • 廃油処理パック
  • 工具:17mm メガネレンチ or ソケットレンチ
  • オイルトレー(廃油受け)
  • じょうご(オイルジョッキ)
  • ウエス・ゴム手袋

▼ ホンダ純正オイル G1 10W-30
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▼ ドレンワッシャー(アルミガスケット M12)
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▼ 廃油処理パック
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オイル交換の手順

① まずはエンジン全体を確認

作業前に車体をサイドスタンドで立て、エンジン周りを確認します。 カブ90の右サイドには「エンジンオイル量」のステッカーが貼ってあり、オイル投入口とドレンボルトがあります。

▲ カブ90のエンジン。右側にオイル投入口がある

② オイルの状態をゲージで確認

オイルゲージ(キャップと一体になっている棒)を引き抜いて状態を確認。 今回のオイルはかなり黒色に変色していました。これは酸化・劣化のサイン。早めに交換しておいてよかった!

▲ ゲージに付いた古いオイル。かなり茶色く変色している

③ ドレンボルトを緩めて廃油を抜く

エンジン下にオイルトレーをセット。ドレンボルトは17mmです。 メガネレンチをしっかりかけて反時計回りに回します。最後は手で外しましょう。 ボルトとワッシャーを落とさないように注意!

▲ 17mmのレンチが活躍

ボルトを抜くと廃油がどっと流れ出てきます。しばらく待ってオイルが完全に抜けるまで待ちましょう。

▲ 真っ黒な廃油が勢いよく流れ出る

完全に抜けた廃油はこんな感じ。やや粘度が残っているのが分かります。定期交換の大切さが目で見えてよく分かりますね。

④ ドレンボルトとワッシャーを交換

ドレンボルトとアルミワッシャーを確認します。 ワッシャーは使用するたびに変形するため、毎回新品に交換するのがおすすめ。オイル漏れ防止のためにも惜しまず交換しましょう。

▲ 使用済みのドレンボルトとワッシャー。ワッシャーはつぶれているのが分かる

新しいワッシャーを付けてドレンボルトを取り付けます。締め付けは手で仮締めしてからレンチで本締め。強く締めすぎに要注意(目安:25N・m)。

⑤ 新しいオイルを注入する

オイル投入口から、新しいオイルをゆっくり注ぎます。 カブ90のオイル量は全量交換で0.6L。 少し入れてはゲージで確認しながら調整するのがコツです。

▲ じょうごを使ってゆっくり丁寧に注入する

⑥ オイル量・状態を最終確認

最後にゲージで量と状態を確認。きれいな黄金色のオイルがゲージに付いていれば完璧です! ゲージはねじ込まず「置くだけ」で確認するのがポイント。

▲ 新しいオイルはきれいな黄金色。これが見えるとホッとする

エンジンをかけてオイル漏れがないか確認して、作業完了です!


まとめ

今回のカブ90エンジンオイル交換、所要時間は準備込みで約20〜30分でした。 特別な技術は不要で、工具さえあれば誰でもできます。

オイル交換の目安は走行距離1,000〜2,000kmごと、または半年に1回。 サボりがちになりますが、エンジンを長持ちさせるためには一番大切なメンテナンスです。 古いカブを末長く乗り続けるためにも、定期的に愛車の状態を確認してあげましょう。

桜ガレージのカブ日記、これからもよろしくお願いします!


【作業データ】
車両:ホンダ スーパーカブ90
使用オイル:ホンダ純正 スタンダード
交換量:約0.6L
ドレンボルト:17mm
作業時間:約20〜30分

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