【カブ90】ヘッドライトが切れた!自分でできる交換方法を写真付きで解説

カブ90

「スーパーカブ90のヘッドライトが急に点かなくなった…」そんな経験、ありませんか?
夜間の走行にとってヘッドライトの不具合は非常に危険です。でもご安心ください。
カブ90のヘッドライト球の交換はとても簡単。工具もほとんど必要なく、10〜15分で完了します。

この記事では、実際の写真付きで交換手順をわかりやすく解説し、おすすめの交換電球や工具も紹介します。ぜひ参考にしてください!

ヘッドライトが切れたときのチェックポイント

  • ロービーム・ハイビームの両方が点かないか?
  • テールランプやウインカーは点灯しているか?
  • ヒューズが飛んでいないか?
  • バッテリー電圧が下がっていないか?

他の灯火類が点灯していれば、ほとんどの場合「電球切れ」が原因です。

交換に必要なもの

  • 12V 25/25W バルブ
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  • プラスドライバー(2番)
  • 軍手や作業用グローブ(電球に直接触れないため)

交換手順(写真あり)

① ヘッドライトのネジを外す

ハンドル正面の左右にあるネジをプラスドライバーで外します。
※外したネジは無くさないように!

② ライトユニットを引き出す

ユニットを前方にゆっくり引き出すと、中の電球にアクセスできます。
※無理に引っ張ると配線が傷むので注意!

③ 電球を外して交換

電球は押して回すと簡単に外れます。
新しい電球を取り付ける際はガラス部分を素手で触らないよう注意してください。

④ 元に戻して点灯確認

新しい電球を取り付け、ユニットを戻してネジを締めたら、キーONにしてエンジンを始動し、ライトが点灯するか確認しましょう。

おすすめ交換バルブ

楽天で購入できる、評価の高いバルブをご紹介します。

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LED化の注意点:カブ90はレギュレートレクチファイアの種類によってLEDが安定動作しない場合があります。点滅やチラつきが起きたら、レギュレーターの交換も検討しましょう。

まとめ|カブ整備の第一歩はライト交換から

スーパーカブ90のヘッドライト交換は、整備初心者でも気軽にできる作業です。工具も少なく、部品も安価で手に入るので、カブライフの入り口にぴったりです。

今回のポイント

  • ネジ2本を外すだけで簡単にアクセスできる
  • 12V 25/25Wバルブが適合
  • LED化も可能(レギュレーター注意)

愛車を長く楽しむために、ぜひ定期的にメンテナンスをしていきましょう!


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