冬の寒さに備えて!!寒さで動かなくなる前に、長時間耐えれるグローブは!?

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寒い季節の到来とともに、バイクの運転ではいかに身体を冷やさないかが重要な課題になってきます。その中でも、手先の感覚を損なわずに手を温め続けることは、安全運転にも直結する大切なポイントです。温かい缶コーヒーで温めるのもいいですが、極寒では一瞬で冷えてしまいます。
そこで今回は、バイクに最適な手袋やグローブの選び方と、おすすめのアイテムをご紹介します。

まず手袋やグローブを選ぶ際のポイントは以下の4つです。

  1. 保温性 – 風や冷気から手を守る断熱性が重要
  2. 防水性 – 雨や水しぶきから手を守る防水性能も必要
  3. 操作性 – ハンドル操作や装備の着脱がしやすい
  4. フィット感 – 手にフィットし、違和感なく装着できる

これらのバランスを考えながら、用途に合わせた製品を選ぶのがよいでしょう。

では、おすすめの手袋・グローブをいくつか紹介します。

まずは、定番のレザーグローブ。DEGNER(デグナー)のやぎ革を使用した高級感のあるモデルです。長距離ツーリングにも最適です。価格は10,000円前後です。


次に、防寒性に優れたウインターグローブ。RSタイチのRST656は、ソフトタイプのプロテクション、防水透湿素材を備えたe-HEATグローブのスタンダードモデル。電熱を採用し、極寒の環境でも手を冷やしません。価格は18,000円前後です。


もし雨の日の走行が多いようでしたら、オーバーグローブがおすすめです。KOMINE(コミネ)のGK-132は、防水性と透湿性に優れて、手を完全に雨から守ります。価格は6,000円前後です。


最後に、手の感覚を損なわずに防寒できるインナーグローブ。WARM&SAFE(ウォーム アンド セーフ)のWIS-07は、薄手ながらも高い保温性を発揮します。ハンドル操作性も損なわれず最適です。価格は20,000円程度です。


以上、バイクに最適な手袋・グローブをご紹介しましたが、目的やライディングスタイルに合わせて適切なものを選ぶことが大切です。暖かく快適な走行をお楽しみください。

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