【カブ90】タイヤ選び！井上vsヨコハマ徹底比較！特徴&おすすめを紹介

カブ90オーナーの皆さん、愛車のタイヤ選びはどうされていますか？タイヤはカブ90の走りを左右する重要なパーツ。メーカーや銘柄によって乗り心地や燃費、耐久性など様々な違いがあります。

今回は、特にカブオーナーからの人気が高い「井上タイヤ」と「ヨコハマタイヤ」に焦点を当て、それぞれのメーカーの特徴や、おすすめタイヤをご紹介します。

1922年創業の井上ゴム工業は、大阪に本社を置く老舗タイヤメーカーです。「IRC」ブランドで知られ、バイクタイヤでは国内トップクラスのシェアを誇ります。長年培ってきた技術力と開発力で、高品質で信頼性の高いタイヤを提供し続けています。

【井上タイヤの特徴】

高いグリップ力と安定性: 独自のトレッドパターンやコンパウンド技術により、ドライ・ウェット路面を問わず高いグリップ力を発揮します。特にコーナリング時の安定感は抜群で、安心して走りを楽しめます。
優れた耐摩耗性: 長距離走行や通勤通学など、日常的にカブ90を使うオーナーにとって、タイヤの寿命は重要なポイントです。井上タイヤは耐摩耗性に優れた素材を使用し、ロングライフを実現しています。
豊富なサイズとパターン: カブ90に最適なサイズはもちろん、オンロードからオフロードまで、様々な路面状況やライディングスタイルに対応する豊富なラインナップを揃えています。

【カブ90におすすめの井上タイヤ】

1917年創業の横浜ゴムは、東京に本社を置くグローバルタイヤメーカーです。乗用車用タイヤで知られていますが、バイク用タイヤにおいても高い技術力と開発力で定評があります。

【ヨコハマタイヤの特徴】

高いドライグリップ性能: 独自のトレッドパターンやコンパウンド技術により、ドライ路面において強力なグリップ力を発揮します。スポーティーな走りを求めるオーナーにおすすめです。
優れたウェット性能: 排水性に優れたトレッドパターンを採用し、雨天時でも安定した走行を可能にします。特に、雨の日の走行が多いオーナーにおすすめです。
快適な乗り心地: 振動吸収性に優れた構造を採用し、路面からの衝撃を和らげ、快適な乗り心地を提供します。

井上タイヤ、ヨコハマタイヤ、どちらもそれぞれに魅力的な特徴を持ったタイヤメーカーです。どちらのタイヤを選ぶかは、ご自身の走行スタイルや重視するポイントによって異なります。

今回の内容を参考に、あなたのカブ90に最適なタイヤを見つけて、快適で楽しいカブライフを送りましょう！

ちなみに、私はイノウエタイヤが大好きですが、最近はヨコハマタイヤにハマっています！！自分のライフスタイルには、ヨコハマが一致です！

※ タイヤ選びの際は、ご自身のカブ90のタイヤサイズをご確認ください。また、タイヤ交換は専門知識が必要です。プロの整備士に依頼することをおすすめします。

カブ90の足元を支えるタイヤ選び！～井上タイヤ vs ヨコハマタイヤ～