どうも!「スーパーカブ90」と共に人生を駆け抜けるライダーの皆さん、こんにちは!
このブログでは、愛車スーパーカブ90と10万キロ、いや、それ以上共に走り続けるための秘訣、そう、**メンテナンス**について熱く語っていきたいと思います!
スーパーカブ90は「世界のスーパーカブ」と言われるだけあって、その頑丈さはご存知のとおり。
しかし、どんなにタフなバイクでも、適切なメンテナンスなしに良好な状態を保つことはできません。
そこで今回は、10万キロを走破するために特に気を配りたいメンテナンスポイントを、自分でメンテナンスしていきます。自分は初心者ですが、こつこつメンテナンスしていきます。興味ある方に見ていただけたら嬉しいです。(素人整備なので、参考にしないでくださいね〜)
### エンジンオイル交換は生命線!
人間で例えると、血液と同じと言われますが、そう簡単に血液を交換することはできません。
しかし、エンジンオイルは工具と時間と場所とやる気があれば自分でも交換することができます。
エンジンオイルはエンジンの潤滑や冷却、そして汚れを落とすなど、重要な役割を担っています。定期的な交換を怠ると、エンジンの寿命を縮めるだけでなく、思わぬ故障の原因にもなりかねません。
「交換目安:3,000kmごと、または半年ごと」
よく見る単語ですが、この3000kmと半年は、あくまでも目安です。乗り手の条件で短くなることがあります。
自分は、カブにとって優しい走りをできていないと思うため、1,000キロから2,000キロまでの間に交換しています。
エンジンかけて、暖まる前にすぐに走り出したり、暑い季節でも長時間走行します。
1,000キロでオイルを抜いても結構黒く汚れて、粘度もなくなっていることがあります。
オイル交換は自分でできますので、ブログでアップしていきます!
タイヤの空気圧チェックは安全運転の第一歩!
タイヤの空気圧は、燃費や走行性能だけでなく、安全面にも大きく影響します。空気圧が低い状態で走行すると、パンクのリスクが高まるだけでなく、燃費が悪化したり、ハンドリングが不安定になったりする原因にもなります。
「点検頻度:月に1回程度」
ガソリンスタンドなどで簡単にチェックできるので、こまめな点検を心がけましょう。
窒素ガスを入れる場合もありますが、カブに窒素はもったいない。空気で十分です。
ガソリンスタンドに行けば、自分で入れれます。
自分は、タイヤの空気圧のため、いや、タイヤ交換のときのため、コンプレッサーを備えています。
一家に一台、コンプレッサーがあればとても便利です。
(普通の家庭には必要ありません)
ブレーキは命綱!定期的な点検と調整を!
ブレーキは、自分の命を守るための最重要保安部品です。ブレーキシューの残量や、効き具合などを定期的にチェックし、必要に応じて交換や調整を行いましょう。
カブの最低条件は、走って、曲がって、止まる。
この3つの中で一番大切なのは、止まること。
だからこそ、ブレーキは命綱です。点検をおろそかにしてはいけません。
チェック方法など、また掲載していきます。
「点検頻度:月に1回程度」
ブレーキの異常に気づいたら、すぐにバイクショップで点検してもらいましょう。
### チェーンのメンテナンスは快適な走りを実現する!
チェーンは、エンジンの力を後輪に伝える重要な役割を担っています。定期的な清掃と注油を行うことで、チェーンの寿命を延ばし、スムーズな走りを実現することができます。
その他にもチェーンの緩み、灯火類、燃料ホースなどなど、走れば走るほど、年数が経過すれば経過するほど、何かと不具合が出てきます。
不具合が出るほど乗れば乗るほど、愛着が湧くスーパーカブ90
愛車と対話する時間を大切に!
これらのメンテナンスに加えて、日頃から愛車の状態を観察することも大切です。異音や振動、オイル漏れなど、普段と違う点があれば、早めに点検しましょう。
スーパーカブ90は、適切なメンテナンスを行うことで、10万キロどころか、20万キロと走り続けることも夢ではありません!
愛車と末永く共に過ごすためにも、日々のメンテナンスをしっかりと行っていきましょう!
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